2014年8月17日日曜日

ゲーム:PS2のメモリーカード、コントローラーが突然認識しなくなった

分解などのメーカー様保証を失う手順が含まれるため、試す場合は<自己責任>でお願いします。

症状:
突然、PlayStation(R) 2のスロット/ソケットにメモリーカードやコントローラーを挿しても認識しなくなった
解決方法:
PlayStation(R) 2のメモリーカード/コントローラーを接続するフラットケーブルを装着し直す
説明:
 ごくまれにですが、直近まで問題なく使えていたはずの PlayStation(R) 2(以下PS2)のコントローラーやメモリーカードが挿しても認識されなくなるという症例があるようです。
この不具合の原因の多くは、マルチコネクターと本体基板とを接続するフラットケーブルの「すっぽ抜け」です。
よく「なんちゃらタイマー」などと揶揄されますが、もちろんそういったことは無くてユーザーの使用状況などによって生じる「偶然の産物」です。

直し方もごく簡単です。
  1. 不具合の発生しているハードのカバーケースを外す。(やり方は各専門サイトを参照) =>この時点で封印が破れるのでメーカー保証がなくなる
  2. マルチコネクター付近のフラットケーブルを確認する。もし斜めになっていたりすっぽ抜けたりしていた場合はこれが不具合の原因。
  3. フラットケーブルコネクターのケーブル固定部(形状はいろいろ)をゆっくりと開け、フラットケーブルをまっすぐ挿しこむ。
  4. フラットケーブルコネクターのケーブル固定部をゆっくりしっかりと閉じる。これをしないとケーブルが認識されないことが多いので、まっすぐささっていたときもこれだけはチェックしたほうが良いかも?
  5. フラットケーブルを曲げないようにしてカバーケースを閉じる。うっかり折り曲げたり挟み込んだりすると大変なことになるので注意。
ちなみにこの不具合が起きる前には、前兆現象として、何回かに1回の割合でコントローラーが効かなくなる、とかメモリーカードが突然認識しなくなる、とかが発生します。
(そして、なぜか抜き差ししてると、何事もなかったかのように復活する)
定期的にこういった症状が起こるハードは、もしかするとこの不具合が起きかけているかもしれませんので、注意が必要です。

おそらくですが、初期型に近いもので起きやすいと思われます。(中身がスカスカな上、製造ノウハウがまだ蓄積されてなくてパーツ強度とか組み付け精度に粗があるとか)
生産終了時の最終モデルに近い型番ならかなり起こりにくいのでは、とは思いますが、その型式品を持ってないので何とも言えません。

PCトラブル:PC用ゲームパッドのボタンが戻らなくなった

症例
  • PC用ゲームパッドのボタンを押したら戻ってこない
  • ボタンを押すとき、または戻ってくるときに「引っかかるような」挙動をする
解決方法:
  • (推奨) 品質の良いゲームパッドに買い換える
  • (WindowsPCは推奨) ゲームハード専用のゲームパッドを使用する
  • !非推奨! パッドを分解してボタン部分を調整する
説明:
 もともとPC(パソコン)において、ゲームパッドという入力機器は「オプション」です。
なのでゲーム専用ハードの専用コントローラーとは違い、一般的には性能が低いものが多いです。
そのため、機能性よりもデザイン重視、「見た目は良いけど使い勝手サイアク」といったハズレ品が流通した結果、最近ではマニアックなお店でないとほとんど見つからないくらいの取り扱い状況となっています。
なので、もし品質のよいゲームパットに当たったなら、予備を複数買い込んでおくのも良いかもしれません。

ならそういったのを見つけられない人は諦めろ、となるかといえばそうでもなく。
実は最新のWindowsPCなら、Microsoft社のゲームハードである「Xbox」系のゲームパッドに標準対応してます。
最新ハードのパッド&最近のPC&最新WinOSであれば比較的動作が安定するようなので、ゲームが古過ぎて古いOSじゃないと動かせない、とかがなければ試してみるのも良いかもです。
Bluetooth接続対応の某ハードのコントローラーも、やり方次第では動く、かも?

一応、一昔前に流行った「他のゲームハードのコントローラーを変換コネクタで接続する」という手もまだ使えるかもですが、それだったらXbox系コントローラーを使うほうが多分楽です。

 もしどうしても購入したパッドを使いたいということであれば、ゲームパッドを分解して自力で調整する、という強引な方法もあります。
ただしこれをするとメーカー保証がなくなる上、調整失敗すると逆に使いづらくしてしまいます。
最悪、「歪な形のインテリア」を生み出してしまうかもしれないので注意です。

昔自身で調整した時のやりかた「っぽいもの」は一応おまけ部分に記載しましたが、多分精通してる人はこんなのいらないですよね。
あまり知らない人でどうしてもやりたい人は自己責任でお願いします。

日常小ネタ:CD類・ゲームメディアを省スペース収納する

 通常、CD/DVD/BD などの光学ディスクやゲームメディアなどを店頭で購入すると必ず収納ケースなどの「パッケージ」が付属してきます。
これらは中身の保護には非常に役立つのですが、いざ収納しようとするときにはかなりかさばります。
通常は棚などにしまうことがほとんどですが、本などと同様にかなり幅を取ってしまいますし、無理に押し込むと取り出すのが面倒になってしまいます。

こういったときに意外と役に立つのが、「ディスクやカートリッジだけを取り出して収納ケースにまとめて収める」という方法です。
メディアによってやり方は少々違いますが、基本的な考え方は同じです。

・CD/DVD/BD などの光学ディスク
 CD・ DVD・BD などの光学ディスクは、メディア収納ケースが市販されているのでそれに収めるだけでOK。
棚のサイズによって収納できる量は変わりますが、2段収納できるスリーブブックタイプが収まるなら、デッドスペースが減らせて収納量が2倍以上になります。
あとは中身を出したパッケージを納戸や倉庫に納めればOKです。

ただしインストカードなどの付属物は大きめの箱やケースなどにまとめておくのが重要です。
もし歌詞カードや付属の写真・イラストカードをみたい、といったときにわざわざ取り出しに行く手間を省くためです。

・ゲームのカートリッジメディア
 ゲームメディアの場合、ゲームハードによって形状がまちまちです。
光学メディアであればどこも規格が共通のため、上記の方法でまとめることができます。

しかしカートリッジメディアは同じメーカーでもハードが違えば形状に差があります。
さらに市販の収納ケースは持ち運びに特化しているため、大量に収納して保管する、という用途には向いていません。
こういうときに便利なのは「名刺やはがきなどを収納するスリーブケース」です。
最近のゲームメディア(特に携帯型)は比較的小型のものになっているため、名刺サイズやハガキサイズのスリーブでも十分に収めることが出来ます。

難点は、厚紙よりもはるかに厚いため全部のスリーブページにメディアを収めるとケースが壊れてしまう、ということです。
この辺はページを飛ばして収納したりスリーブページを間引いて別に流用したりするなど工夫する必要があります。
また、CD等のスリーブと違って落下防止機構がない場合がほとんどなので、振り回すなどするとたいてい中身が落ちてしまいます。

以下おまけ。。。

2014年8月15日金曜日

日常トラブル:蛍光灯のグロー点灯管を交換したのに点灯しない

はじめに:
 この記事は「FG-1E」というねじ込み型グロー点灯管のトラブルについてです。
FG-5Pなどソケット形状の違うグロー点灯管の場合、FEで始まるデジタル点灯管が使える蛍光灯の場合はわかりません。
また、他のスターター(インバーター方式など)もわかりません。
*グロー点灯管・・・グロースターター、グロー球、などの呼び名もあり。

症状:
  • グロー点灯管「FG-1E」を交換したが点灯しない。
  • グロー点灯管は点灯するが暗く光るだけで、蛍光灯がつかない。
  • プルスイッチを引いたときは点灯しようとするが、スイッチを戻すとグロー点灯管も蛍光灯も消える。
対処の前に:
 対処をする前に、まずはグロー点灯管の種類があっているかをチェックしてください。
FG-1Eは10W以上の蛍光灯向けの点灯管で、それより下の蛍光灯は「FG-7E」という低ワット用のグロー点灯管が必要です。
この2つのソケットは共通の形状らしいので、装着間違いに注意しましょう。

対処1-グロー点灯管を差し込み直す
 末尾がEのグロー点灯管は電球と同じくねじ込むタイプのソケットですが、昔の蛍光灯だとソケットが点灯管よりも緩いことがあります。
こういったものは、点灯管が多少斜めになっていても奥まで差し込めてしまうため、点灯管の接点とソケットの接点がちゃんと接触しないことがあります。
いちど点灯管を完全に抜いたあと、できるだけまっすぐにねじ込むようにしてみましょう。

点灯管がうまくつかないとき、これをするだけであっさり直ってしまうこともあります。

対処2-グロー点灯管の接点部分のごみや汚れを拭き取る
 グロー点灯管の保管場所や保管期間によっては、接点の部分にホコリがついたり、うっすらサビのようなものがついていたりする場合があります。
これが原因で点灯管がつかなくなることはめったにないでしょうが、環境次第なので、ダメ元で試してみるのも良いでしょう。

ちなみに、蛍光灯のソケット側に、汚れや溶けた点灯管の端子部分などが付着することもあります。
汚れは拭けば取れますが、溶けた端子は金属なので、薄い酢水などで溶かして拭き取らないといけません。
酢水を使ったときは、余計なところを溶かしてしまわないようちゃんと拭き取ることも忘れずに。

対処3-蛍光管の交換・付け直し
 グロー点灯管を交換しても駄目なときは、蛍光管が劣化してないかもチェックしましょう。
蛍光管の劣化はコネクター付近の「黒ずみ」でチェックできます。
長期間使った蛍光灯は蛍光管のコネクターが劣化している場合もあるので、蛍光管が正しく装着されているかチェックし直すのも良いかもしれません。

点灯管と蛍光管を同時に交換するときは、両方とも蛍光灯にあったワット数かもチェックしておきましょう。

対処4-蛍光灯本体の交換
 末尾がEのグロー点灯管は、ソケット部分が壊れたり劣化したりといった要因でも正しく点灯しなくなるようです。
こういった場合、部分的なパーツ交換ではおそらく直らないので、おそらく蛍光灯本体の交換が必要になります。

<雑談>
 ちなみに、FEから始まるデジタル(電子)点灯管に交換すると、すぐに蛍光灯がつくそうです。
グロー点灯管だと蛍光管を点滅させる必要があり、そのぶん寿命が縮むらしいので、蛍光管をなるべく交換したくない人はデジタルの点灯管に変えてみるのも良いかもしれません。